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setsuna:2017:0205

せつないときの掲示板

2017/02/24 10:22:15 : 想いを伝えられない貴方へ(MOMO)

あの日突然私の前に現れた貴方。あれから沢山話して沢山笑って、二人で過ごした時間はとても穏やかで幸せでした。貴方に出会った頃、私は夫が女性を作り家を出てから数年が経ち、人生と女性としての幸せに絶望していました。辛くても泣く事が出来なかった私の前に貴方は突然訪れて、屈託のない笑顔を向けてくれて、私ね、久しぶりに笑ったんだよ。笑うってこんなにも幸せなんだ!って思った。それも貴方と一緒に笑っているのがこんなにも幸せなんだって気付いた。貴方は色々な話しをしてくれて、私は貴方の感性に面白さと興味を持ったの。最初はただの好奇心で貴方とのおしゃべりを楽しんでいたのだけど、時を重ねるにつれ貴方は楽しい事ばかりじゃなく、悩みや辛さを打ち明けてくれるようになりましたね。様々な感情を共有出来て、私と貴方とは心で繋がっているように思えてきたの。そして考えた。もしこの先、貴方がいなくなってしまったらどうしよう!って!そしたらね、涙が溢れて止まらなくなりました。私の中で貴方がこんなにも大切な人になっていたなんて、自分でも驚いているの。近々私は独身に戻ります。これから先、貴方程好きになれるひとはいないかもしれない。私はもう若くないから。自分に自信がなさ過ぎて、貴方に気持ちを伝えられそうもないし、この出会いは何の為にあったのでしょう?でも貴方に逢えて本当によかった。もう二度と誰かを好きになれるとは思ってなかった私。貴方が好きです。貴方ともっともっと一緒にいたい。私をもっと知って…。貴方の温もりを感じたい。どうかこれからも一緒にいられますように。

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setsuna/2017/0205.txt · 最終更新: 2024/01/23 03:58 by 127.0.0.1